3月のおすすめは株式会社昭文社です。
できるだけ損しない為に私なりの基準で選んでいます。
(当ブログのおすすめ銘柄選定基準はこちら)
銘柄選びのご参考になれば嬉しいですが、
最終的には自己責任でご判断下さい。
≪いくら必要?≫
投資額:
72,000円(10月4日時点株価にて計算)
優待額:
3,000円(自社製品)
年間配当金:
2,000円
優待+配当利回り:
6.94%
≪どんな優待?≫
優待権利月:
3月
優待内容:
3月
自社商品
100株 3,000円相当
昭文社の優待は道路地図や旅行ガイドブックなどの自社商品です。
直近3年間の優待内容は以下のものです。
2017年3月:マップルB5版+北海道ガイドブック
2016年3月:県別マップル+外国人に人気の日本の観光スポットガイドブック
2015年3月:旅地図(日本地図)+日本の世界遺産ガイドブック
地図とガイドブックの2冊がもらえる感じです。
今やスマホやパソコンで気軽に地図が見れますし、旅行ガイドも旅系のウェブサイトや食べログなどのグルメサイトから情報を得られる時代です。車での移動中もカーナビがあれば迷いません。
そんな時代に書籍としての地図やガイドブックは不要になのではないかという議論を耳にします。私自身もほとんどの調べ物はスマホで済んでいるのが実情です。
そんな時代に書籍としての地図やガイドブックは不要になのではないかという議論を耳にします。私自身もほとんどの調べ物はスマホで済んでいるのが実情です。
でも個人的に印刷物としての地図やガイドブックはまだまだ必要だと思っています。
1つは電池の問題です。スマホが進化したとはいえ電池が無くなれば地図は見れませんし、観光地の情報も得られません。写真撮影など旅行中に頻繁にスマホを使うことを考えると電池残量に不安が残ります。
もう1つはウェブの表示の問題です。ウェブサイトの地図で現在地から目的地へのルートを見たいときに今の縮尺だとすべてのルートが見えない場合、縮尺を変えることになります。でも表示を広域に変えると名所やコンビニなどの細かい情報が表示されなくなりますよね。好みの縮尺(情報濃度)で広域を見るのは印刷物の方が使いやすいです。
ということで私としては優待品のマップルが非常に重宝しています。
一家に1冊あって困らないと思います。
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